サンタと天使は交わらない。

タイトルは最近読んでる小説の影響なので
お気になさらず…w




今年2月から始まった

「ドレスデン国立古典絵画館所蔵　フェルメールと１７世紀オランダ絵画展」


初めはそんなつもりもなく
東京展へと足を運ぶことに。





東京都美術館



《窓辺で手紙を読む女》

所蔵館以外での公開は日本が世界初となります。



ここから始まり
私は彼女を追いかけることになるのです。








北海道展。



モッズパンツさまももちろん
同じ場所へ立ち止まってらっしゃいました。

同じ入り口から入ったようで
なんだか不思議な嬉しい気持ちに。



彼女の前に
思いがけずの一人の時間。

もう満足。








大阪展。



それでも地元で開催なら
もちろん初日に。


朝一番の枠。
思ってたよりも人出も少く。

彼女と天使に会うことだけが目的。
すり抜けて行けば また一人きり。




もうほんとに満足。








プレスリリース会。




そうそして
大阪市立美術館でのプレスリリース会へ
参加する機会を頂けました。

この記事へもたくさんのnice! を
ありがとうございました。

この記事に関しては決まり事が多く
閉会後以降の記事の公表が出来ません。
申し訳なくも
中へと仕舞い込ませて頂いております。

ご挨拶とお詫びが遅れ失礼いたしました。
お許しくださいませ。




予定を大幅に延長しての特別な時間。
許された撮影。
きっとまだこの天使とこんなにも語り合った人間は
ほんの少し。






とてもとても心が満ち足りる。
だからこその













宮城県美術館。



仙台展でのみ変化した言葉。

「また会える。」

この言葉に
私は会えました。



なんて素敵な言葉。
私はまた会えました。

でもこれでほんとに終わり。


追いかけ続けた彼女と天使。
これからもあちこち旅に行くのでしょう。







仙台の紅葉も
とてもとても美しかった。

サンタをここへと